ウォーカーのメモ帳

ポケモンの考察をするブログです

雨パの理想を追い求めて [特性「すいすい」のポケモンの素早さ一覧表]

お久しぶりです。Walkerです。

 

今回は雨パではほぼ必須とも言える「雨エースたち」の素早さを記録したので、参考になればありがたいです。

 

以下のような基準で記録しました。

・雨下での特性「すいすい」を持ったポケモンの素早さ実数値

・特性「すいすい」のポケモンの最速と準速を記録

・個人的に対戦で有用性の高いポケモンのみを記録(最終進化や進化前でも進化後と素早さが違うポケモン)

・個人的に重要なポケモンには太い文字にしてあります。

 

[S実数値一覧]

366  最速フローゼル

334  準速フローゼル

326  最速ラブカス

314  最速ネオラント

312  最速ニョロゾ

300  最速S85族(キングドラゴルダックハリーセン)

298  準速ラブカス

290  最速カブトプス

286  準速ネオラント

284  準速ニョロゾ

276  最速ガマゲロゲ

274  準速S85族

268  最速S70族(ルンパッパ、メガラグラージマンタイン)

264  最速アズマオウ、準速カブトプス

256  最速アメタマ

252  準速ガマゲロゲ

244  準速S70族

240  準速アズマオウ

234  最速ジーランス、最速オムスター、準速アメタマ

228  最速サクラビス、最速ハンテール

224  最速ツンベアー

214  準速オムスター、準速ジーランス

212  最速アーマルド

208  準速サクラビス、準速ハンテール

204  準速ツンベアー

194  準速アーマルド

184  最速アバゴーラ

168  準速アバゴーラ

 

 

 

 

間違いなどあれば報告していただけると幸いです。

 

 

ではみなさん閲覧ありがとうございました😊

 

 

 

雨パの理想を追い求めて【ペリッパー】

 

こんにちは、ウォーカーと言います。

 

 

前回に引き続き雨パの構築についての考察をしていきたいと思います。

 

 

本日焦点を当てるポケモンは「ペリッパー」です。

ペリッパーの特徴】

 

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ニョロトノと同じく特性「あめふらし」を持つもう一匹のポケモンです。

 

ペリッパーの特徴およびニョロトノとの違いとしては

・おいかぜを覚える

・飛行タイプなので地面の一環を切れる

・とくこうが高い

・覚える攻撃技が多く技範囲が広い

・物理耐久が高く特殊耐久が低い

 

主な違いを挙げると上記の通りになります。

 

ニョロトノと違って攻撃技の範囲が広く、暴風、とんぼ返り、ハイドロポンプなみのり、ねっとう、冷凍ビームなどなかなか多彩です。

 

なので主に第2のアタッカーみたいな感じの運用が主になると思います。

 

ニョロトノが雨パのパートナーのサポートに徹するのに対し、ペリッパーはパートナーとともに攻撃するといった感じでしょうか。

 

ペリッパーの大きな特徴、というかニョロトノとの大きな違いはおいかぜを覚えることですね。これによって相手の追い風展開をチャラにしたり天候を変えてすいすいの効果を無くすことも擬似的に無効化することができます。

 

さらにおいかぜの強いところはすいすいを持っていないポケモンでも素早さを上げることが出来る点です。なのでペリッパーはパートナーがすいすいじゃなくても無理なく運用できるポケモンです

 

ペリッパーの持ち物】

ここでPGLペリッパーの持ち物の使用率を見てみます(S9参照)

 

 

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一位がきあいのタスキ、おいかぜを安全に発動させることを主な目的とし、さらにその後の展開に応じて残すか切るかの選択肢も作ることができるのでかなり便利なアイテムです。

 

時点でしめったいわ、ペリッパーニョロトノと違い耐久が低いので代わりに天候の持続時間を上げることも考慮のうちに入るということでしょう。

 

残りは用途によってバラバラですがニョロトノとは違いアタッカーが持つアイテムを多く使用されてることがわかります。

 

私も一番多く使われてるきあいのタスキを使っていましたが  

 

めっちゃ強いです。

 

雨パの場合雨始動要員以上に隣のすいすい枠に目が行きがちになるのでこのポケモンのおいかぜは割と成功します。

 

なので僕自身もタスキをおすすめします

 

ペリッパーの技】

次にペリッパーの技について考察したいと思います。(S9参照)

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一位はぼうふう、飛行技は技範囲が広く多くのポケモンに等倍が取れ、雨パが苦手にしがちな草タイプに抜群を取れるなどかなり便利な技です。

 

時点でおいかぜ、これは先ほど言った通り、相手の追い風に対するカウンターや天候書き換えに対しての対処としてとても便利な技です。

 

ペリッパーはもはやこの二つの技が大きな利点です。読めてても対策は難しいと思います。

特に追い風は雨ミラーでも大きな力を発揮するので雨パの選出をさらに盤石にするでしょう。

 

ペリッパーの性格】

ここでペリッパーの性格についても考察していきたいと思います。

 

 

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一位はひかえめ、二位がおくびょうと続きます。

主に火力を上げるかすばやさを上げるかの二択になってるのがわかります。

 

ペリッパー自体は意外と遅いのでれいせいにしてトリルエースにするのもありだと思います。

 

僕は追い風でSが2倍になるし、別におくびょうにする必要ないかなぁと思いひかえめにしています。

 

ここは使う技や役割によって異なると思います。

 

ペリッパーの運用についての考察】

ペリッパーは上記ですでに述べたようにニョロトノよりも耐久は低めになっています。なのでニョロトノよりも場に残すのがとても難しいポケモンです。

 

そのためにこのポケモンは残すタイミング、切るタイミングがかなり重要になるポケモンであると思います。

 

相手の雨対策がしっかりしている場合は慎重に扱うべきでしょう(これに関してはニョロトノも同じことが言えますが…)

 

個人的にペリッパーを使ってみて感じたことはやはり相手の二体が雨パを対策できる要素を持っているポケモンだった場合、ほとんどどうしようもなくなってしまう(メガリザY+追い風エルフーンなど)ことです。

 

なのでそうなった場合を考慮に入れた後続を考えて行くべきであると思います。

 

本日はここまでです。ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

訂正や何か間違いがあればコメントくれると嬉しいです。

 

次回からは雨エース候補や雨パにぴったりのポケモンを考察したいと思っています。

 

閲覧本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨パの理想を追い求めて

 

 

どうも、Walkerと申します。

 

最近ダブルバトルにハマってます

 

そこで雨パを極めてみたいなぁって思い情報交換も兼ねて自分なりの考察記事を書いてみたいと思ったので今回の記事を書くことにしました。

 

[雨パとは?]

今更かよ、みたいな問いですが、はじめての投稿なので一応説明します(説明不足&不適切あったらすいません)

 

雨パとは、フィールドに雨を降らせることによって試合をコントロールする構築のことを指します。

 

ここでフィールドが雨の時の効果についておさらいします

 

・炎タイプの技が半減

・水タイプの技が1.5倍

・かみなりが必中

・暴風が必中

・特性「すいすい」を持ったポケモンの素早さが2倍になる。

 

主要なところでは主に上記のような効果が挙げられます。

 

では、どうやって雨を降らせるか、特性「あめふらし」を持ったポケモンを場に出すか、「あまごい」を使うことでフィールドに雨を降らすことができます。

 

特性「あめふらし」を持つポケモン

ペリッパー

ニョロトノ

・※カイオーガ

 

※禁伝のため普段のレートでは使えない

 

今回の記事ではこの中からニョロトノについて考察したいとおもいます

 

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[ニョロトノ種族値と特徴]

H-A-B-C-D-S

90-75-75-90-100-70

 

種族値を見るとわかる通り割と特殊耐久寄りの種族値であることがわかります。

 

Sも70あり対抗のペリッパーよりも早いのでおくびょうでの運用も考えられます

 

ニョロトノの長所はこの耐久力、HPに努力値を全振りすれば、エレキフィールド下の臆病コケこのボルチェンは確定耐え、サンダーの10万ボルトも確定耐えするなど地味に偉い耐久力を持っているのが大きな特徴です(物理方面は・・・)

 

ニョロトノの主な技は(ダブルで有用とされる技)

・こごえるかぜ

・ほろびのうた

・てだすけ

・あまごい

なみのり

れいとうビーム

・†さいみんじゅつ†

 

まもるはたいていのポケモンが覚えるので除外します。ニョロトノペリッパーとは違い技の範囲がかなり狭い……ので火力はそこそこあるのですが耐久を活かしてサポート型として運用するのが主になります。

しかし、サポート型としてはペリッパー以上の性能を持ち合わせており、持ち前の耐久力と合わせてかなり有用なサポート役として働きます。

 

[ニョロトノの持ち物]

ニョロトノは雨始動要員として用いるためだいたいがS操作系、再利用系、回復きのみになります。

ここでダブルレートにおけるニョロトノの持ち物の上位5つを見てみます(レートS9参照)

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一位はウイの実、次点でスカーフ、脱出ボタンと続いていきます。

 

割とまばらでここ最近で型が多くなっていることがわかります_φ(・_・

 

雨パで苦手になりがちは相手のナットレイや環境に増えたガオガエンを吹き飛ばすカクトウZなどもあり耐久型と油断してたらえらいことになりそうですね。

 

ちなみに僕はHC振りの脱出ボタン持ちで運用してました。こうやってみてると新しい型も試してみるのもいいですね。

 

[ニョロトノの性格]

ここでニョロトノは主にどういった性格での採用が多いのかも考察していきます。(S9参照)

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ランキングをみると穏やかが多いようです。次点でひかえめ、おくびょうと続きます。こうしてみると割と穏やか以外は性格の性質も全然違うので割と型を読みづらいポケモンかもしれないですね。(僕はひかえめで運用してました)

 

[ニョロトノの技]

最後はニョロトノに採用される主な技について考察したいと思います。(S9参照)

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ねっとうがダントツ、次点で守る、てだすけ、れいとうビームと続きます、技に関しては割と固定されています。というか技が少なくてこれぐらいしかないって感じだと思います。(笑)

 

しかし技が少なくともてだすけやほろびのうたなどサポート技が優秀なので役割がはっきりしてるのがこのポケモンの強みとも言えます。

 

ニョロトノは育成次第で多くの型を作れるのであとはそれに応じた技を選ぶことがこのポケモンを使う上で大きな要になりそうです。

 

 

今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

長々書いてしまいましたが最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。これから雨パについて定期的に考察記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メガボスゴドラ軸

 

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どーもH2CO3と申します(USMからWalkerに改名)今回はSMレート最終回ということと、今回のパーティは個人的に自信があったので紹介していきたいと思います。

 

 

メガボスゴドラ

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特性 がんじょう→フィルター

意地っ張りのHAぶっぱあまりD

技 炎のパンチ、冷凍パンチ、ベビボン、地震

この鬼のような物理耐久は使ってて

たまにドン引きしてました。

メガバシャのフレドラを黄色ゾーンで耐え、ルカリオインファイトも安定して耐える驚異の耐久(特殊方面は並程度)だった。特殊が多いパーティにはかなり出しづらかったが、このポケモン、メガ前の特性ががんじょうなのでメガゲンガーと無理なく選出に選べるのも強みの一つと感じた。後述するクレセリアと合わせてトリルエースの役割も担っていた。

 

ジャラランガ

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特性 ぼうじん

持ち物こだわりメガネ→格闘Z

控えめCブッパHD調整

技 スカイルノイズ 気合玉 放射 ラスカノ

基本的に害悪系、受けループ系のパーティ相手には必ず選出し、活躍した。ぼうじんはあまり知名度がないせいかビビヨンとかキノガッサが安易に胞子や眠り粉巻いてきてとても安全に倒すことができた。スカイルノイズは音技なので身代わりも貫通でき、もはや完璧なまでの害悪対策になった。後半からはメガネではイマイチ使いづらいことから格闘Zに変えたところポリ2を安定して沈めたりできた。しかし、フェアリー相手には何も出来ないのでそれらは裏でなんとかする立ち回りになった。

 

クレセリア

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特性 ふゆう

持ち物ゴツメ

ずぶといHBブッパ

技 サイキネ トリル 三日月の舞 月の光

もう一つの物理受け系トリル始動要員、トリル三日月の舞でボスゴドラを再展開するパターンはかなり強かった。しかしトリルの後にかなり隙を見せることになるので使い所は難しかった

 

メガゲンガー

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特性 呪われボディ→影踏み

おくびょうCSぶっぱ

技 みちづれ シャドボ ヘド爆 気合玉

サイクル系のパーティ相手によく出していた。後述するランドから蜻蛉でこいつにつないでキャッチのコンボがあまりに強かった。さらにみちづれで相手をほぼ一体持って行けたところもかなり優秀。今シーズン初めて使ったポケモンだがやはり強かった。

 

ランドロス

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特性 威嚇

持ち物 とつげきチョッキ

意地っ張りHDベース

地震 蜻蛉 はたき落とす 岩封

サイクルの潤滑油、調整は某育成論から丸パク……参考にしたものを使いました。Sにあまり降らないことで相手のほとんどに下を取り後攻蜻蛉で安全に後続につなぐ動きはたびたび役に立った。困ったらこいつを選出してた。

 

キノガッサ

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特性 テクニシャン

持ち物 タスキ

陽気ASぶっぱ

技 マッパ 胞子 タネガン 岩封

選出誘導枠、そもそもこいつが刺さってるパーティはこいつ一体で壊滅させれたのでもはやパーティに添えるだけで圧力を発揮する驚異のポケモンだった。でもみんな流石に対策してないわけじゃないのであまり選出出来なかった。

 

基本選出

ジャラランガボスゴドラクレセリア

メガゲンガーランドロスキノガッサ

ジャラランガメガゲンガーランドロス

ジャラランガはほぼ先発、初手で大抵キノガッサが出たりする場合は出し勝ち、ミミッキュが出ればボスゴバック、とにかくいかにフェアリーを駆逐してジャラランガの通りを良くするかって感じの立ち回りが多かった。基本選出は基本的に対面構築(バシャナットテテフ)などに選出、サイクル系(ブルルドヒドイデ、受けループ)には3番目の基本選出で相手をしていた。

 

反省

この構築を完成させるのがそもそも遅すぎたと思いました。(レート終了3日前)もっと早くから運用していれば……とにかく早めの準備は大事ですね。USMではもっと高みに登れるように努力します!! 

 

 

初めまして

初めまして、walker(旧H2)と申します。

ここではポケモンの対戦で使えるポケモン、僕が個人的に気になったポケモンの考察記事や構築記事(結果がよければ)を載せるブログとなっております。まだまだ自分も初心者なのでたくさんアドバイスをくれると嬉しいです。みんなで高め合いましょう!!